2026.01.19 衣類スチーマーの最軽量モデル発売、使い勝手さらに進化 パナソニック

より使い勝手が高まった衣類スチーマー新製品NI-FS70C

使用前後の衣類で着た印象が大きく変わる(右が使用後) 
使用前後の衣類で着た印象が大きく変わる(右が使用後) 

 パナソニックは、使いやすさを進化させ、使用後に洋服を着た印象が変わる衣類スチーマーの新製品「NI-FS70C」など3機種を3月上旬から発売する。

 最上位モデルの同FS70C(市場想定価格=税込み1万4850円前後)は、立ち上がり時間が約15秒と、2024年発売の現行機(FS70A)より約2秒短縮したほか、本体重量を630gへと約30g軽量化。同社衣類スチーマー史上最軽量とし、細部まで改良を進めた。

 スチーム量はHIGHモード時で約15g/分となっており、繊維の奥まで浸透し、サッと使えてシワをしっかり伸ばせる。

 また、スチームは、ハンガーにかけた衣類に平行にかける場合、どのような向きに傾けても出せる。ワンピースやコートなど丈の長い衣類でもケアをしやすくし、使い勝手を一層向上させている。

 スチームタッチボタンに触れるだけでスチームが操作できる「静電タッチ式」を採用しており、触れている間はスチームが出続けるため、長時間使用する時でも簡単に衣類をケアできる。連続使用時間は約8分(HIGHモード時)。

 「浸透スチーム」により、繊維の奥からやさしくニオイや菌を取り除けるため、傷めたくない大切な衣類や、頻繁に洗いにくいジャケット、アウターなどを清潔に着ることもできる。

 近年では普段の外出時における服装は、在宅勤務の普及やオフィスカジュアルの浸透によりカジュアル化が進んでいる。ファッションにおける重視点も幅広い年代で「シンプル」「清潔感」「動きやすさ」が上位を占めている。

 こうした中、衣類の「シワ伸ばし」や「脱臭」「除菌」を簡単にできる衣類スチーマーは、13年の初号機発売以降、継続的に人気で、25年11月現在、同社製品の累計出荷は450万台となっている。

 特に24年に発売した従来機は、「静電タッチ式スチーム操作」機能により、初心者でも操作が簡単で、感覚的に使える点が好評。累計約22万台(25年12月末現在)の販売実績となった。新製品投入でさらなる普及を目指す。