2026.01.22 【中国・四国地区特集】中・四国電子制御部品流通協議会(CSEP) 中野和久会長 重層化する顧客ニーズに応える一年に
中野会長
2025年を振り返ると、世界的なAI(人工知能)投資の拡大やデータセンターの増設に伴い、半導体を含む電子部品需要には一定の追い風があった。特にロジックICやメモリー、パッケージ技術など最先端分野向け半導体装置への投資が活発で、半導体製造装置周辺も増加となり、業界全体の活況を示している。
しかしながら、国内では製造業全体の停滞感もあり、部品需要の弱含みも観測されている。従来型の家電や汎用電子機器の需要減が続き、物価高や現在の値上がりなどの影響から、従来商材の伸び悩みも無視できない。
26年は部品を供給するだけでなく、在庫の適正化や品目の選別強化、技術動向への迅速対応を通じて、お客さまの重層化するニーズに応える年にしたいと考えている。










