2026.01.28 東陽テクニカ、ソニックガードを子会社化 官公庁・自治体向けITソリューション事業を拡大

 東陽テクニカは28日付で、官公庁・自治体向けに遠隔監視システムや録音・録画装置を製造・販売するソニックガード(横浜市鶴見区)の全株式を取得し、子会社化した。

 東陽テクニカは子会社化により、ソニックガードが持つ強固な顧客基盤やユーザー視点の製品開発力などを、自社の技術力に融合。情報通信・情報セキュリティー分野で新たなソリューションを創出し、官公庁・自治体のIT化の促進に貢献していく。

 日本政府による行政の効率化と公共サービスの維持・強化を目的とした「デジタル行財政改革」の推進に伴い、行政記録の電子化やAI(人工知能)を活用した画像解析・監視など、さまざまなITソリューションの導入が急がれている。

 こうした中で東陽テクニカは、主力事業の一つである情報通信・情報セキュリティー事業で、通信ネットワークの運用監視システムや高精度な3D(3次元)地図作成システムを取り扱い、官公庁・自治体向けにも販売している。