2026.06.04 京都大と堀場製作所、学内公募型共創研究 26年度採択テーマを3件決定

 京都大学と堀場製作所は、包括連携の取り組みとして推進する学内公募型共創研究「HONMAMON(ほんまもん)共創研究」の2026年度採択テーマを決定した。3回目を迎える今年度は、新たに3件の共同研究テーマを採択した。 

 テーマは「高強度量子光源による分光法の研究」(理学研究科の衞藤雄二郎准教授)、「高速高感度な中赤外分光技術の開発」(化学研究所の時田茂樹教授)、「メカノバイオインフォマティクス」(医生物学研究所の新宅博文教授)。 

 初年度(24年度)に採択した5件、25年度の3件とあわせ、合計11件の共同研究テーマについて、堀場製作所とグループ会社から共同研究者を指名し、京大の研究を支援する。 

 24年度に採択した研究のうち1件は、社会実装を目指す「発展研究」へ、6月に移行する予定。「HONMAMON共創研究」を通じて、技術革新をグローバルにリードする基礎研究者や若手研究者の育成を図る。