2026.08.26 米スペースX、「宇宙AIデータセンター」構想を加速 エヌビディアのCPU搭載で合意

「SpaceXAI」が採用したエヌビディアのCPU「Vera」

 米宇宙企業のSpaceX(スペースX)は、人工知能(AI)処理に特化した「軌道上データセンター」の構築計画を本格化させる。イーロン・マスクCEOは、米半導体大手のエヌビディアと共同開発した宇宙向けAIコンピューティングシステムを2027年第4四半期に打ち上げ、28年には「大規模な展開」に到達するとの見通しを示した。

 計画では、最大100万基のAI衛星を軌道上に配置し、地上のデータセンターではなく宇宙空間でAI計算を実行する。...  (つづく)