2026.10.01 独インフィニオン、タイに半導体後工程の拠点開設 14億ドル投資で生産能力拡大

工場の開所式に参列したタイのA・チャーンウィーラークーン首相(左)とインフィニオンのアレクサンダー・ゴルスキーCOO

 ドイツの半導体メーカー、インフィニオン・テクノロジーズは1日、タイのサムットプラカーン県で総額14億ドルを投じて整備したパワー半導体製造拠点の開所式を開き、第1期施設「モジュールA」の操業を開始した。人工知能(AI)向けインフラや電気自動車(EV)、産業機器、データセンター向け需要の拡大を背景に、生産能力の増強とサプライチェーン強靱(きょうじん)化を図る。

 開所式には、タイのアヌティン・チャーンウィーラクール首相が出席し、「...  (つづく)