2021.01.05 【家電流通総合特集】量販店店舗開発各社、もう一歩踏み込んだ店作り
ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの地下駐車場に設置された自転車試乗コース
家電量販店の店づくりがコロナ禍を受けて変化しようとしている。既に新規出店による拡大フェーズからスクラップ&ビルド(S&B)による店舗開発に軸足は移っていたが、新型コロナによる需要構造の変化がもう一歩踏み込んだ店舗開発にもつながってきている。
特に都市部では客足が減り、インバウンド需要は消滅。これらをベースとしていた店づくりからの転換を迫られている。
都市部に多くの店舗を構えるヤマダデンキやビックカメラは... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。