2021.04.02 情報活用能力の育成へ宮城教育大と内田洋行が連携協定

協定書を手にする村松学長(左)と大久保社長

 【仙台】宮城教育大学(村松隆学長)は3月31日、内田洋行と情報活用能力育成に向けた包括的事業連携協定を締結した。

 締結式では、村松学長が「宮城教育大学は56年の歴史がある。対面、対話型の教育、研修を伝統的にしてきている。今後、プログラミング、データサイエンス、AI(人工知能)など、いろいろアップデートされていく情報活用において、包括的事業連携協定はとても意義深いものと考えます。それぞれの強みを生かし、新しい時代の教育を担う実...  (つづく)