2021.07.07 【ルームエアコン特集】東芝ライフスタイル「大清快」DTシリーズ 独自「無風感技術」が進化
「大清快」DTシリーズ
東芝ライフスタイルは、ルームエアコン「大清快」DTシリーズで快適で清潔な室内空間を提案する。
吹き出す風の質を変化させる独自の「無風感技術」が進化した。これまで冷房時のみだったが、空気清浄、暖房、除湿運転時でも使用できるようになった。無数に穴の開いた「無風感ルーバー」を通る速度の速い風と通常の風とがぶつかることで、柔らかな風を実現した無風感技術で、冷房や空気清浄、除湿時には体への風当たりを和らげる。
室温、設定温度、外気温などの環境情報やユーザーの操作履歴から、好みをエアコンが学習して自動で運転を制御する「学習運転モード」を採用した。ユーザーの好みの温度設定をエアコンが考えて自動で運転を制御できるようになった。温度設定を手動で補正するとエアコンが学習し、さらに精度を高める。
清潔性も進化した。空気の汚れを集めて屋外に排出する「プラズマ空清」を採用。エアコン内部の「プラズマ空清ユニット」が吸い込んだ有害物質を、帯電させてウイルスを抑制。細菌やカビ、花粉、PM2.5も除去。業界で唯一、PM0.1レベルの粒子に関する除去性能も確認した。
冷房、除湿運転時に発生する結露水を使用して、集めた有害物質をエアコン内部に残すことなく屋外に自動排出するため、面倒な空清ユニットの手入れや交換の必要がない。