2019.11.15 【東海・北陸特集】異業種交流展示会「メッセナゴヤ」 「商機結合」テーマに1442社・団体参加

来場者の関心を集めたトヨタ自動車のブース

 愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所などが主催する異業種交流展示会「メッセナゴヤ2019」が6-9日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催された。入場者は6万2422人。

 「メッセナゴヤ」は、05年に開幕した「愛・地球博」の理念を継承する事業として、地元中小企業の販路拡大と異業種交流を目的に、06年秋から毎年開催してきた。第14回目の今回は「商機結合」をテーマに、1442社・団体、1727小間で開かれた。

  (つづく)