2023.01.01 各地で進むドローン活用 レベル4見据え 災害対応ニーズ後押し

ブルーイノベーションの仙台市での取り組み

 ドローンのレベル4(住宅地など有人地帯での目視外飛行、補助者配置なし)飛行を見据え、さまざまな取り組みが進みそうな2023年。各社は防災などに関連した取り組みを訴求している。ドローン運航の完全自動化の社会実装や「空飛ぶクルマ」も視野に入れた新たなインフラ構築が進むとみられる。特に市民の関心が高い災害対応が、一つの入り口になりそうだ。

津波避難広報

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