2020.02.17 カネカ4-12月連結、減収減益
カネカの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は減収減益となった。米中貿易摩擦の影響による国内外の需要減、貿易量の減少が響いた。
市況が厳しいなか、Material Solution Unitでは自動車構造接着剤やエレクトロニクス用途など最先端ニーズに応える技術力が評価され、エポキシマスターバッチの販売が急増。カネカ生分解性ポリマーPHBHもグローバル企業からの問い合わせが殺到しているという。
(つづく)
カネカの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は減収減益となった。米中貿易摩擦の影響による国内外の需要減、貿易量の減少が響いた。
市況が厳しいなか、Material Solution Unitでは自動車構造接着剤やエレクトロニクス用途など最先端ニーズに応える技術力が評価され、エポキシマスターバッチの販売が急増。カネカ生分解性ポリマーPHBHもグローバル企業からの問い合わせが殺到しているという。
(つづく)
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、10月から発行される「週刊電波新聞」は、事前のご案内では「毎週金曜日発行」としておりましたが、より最新の情報を週明け早々にお届けするため、発行日を「毎週月曜日」に改定いたします。
変更前:毎週金曜日発行 初回号は2025年10月3日号
変更後:毎週月曜日発行 初回号は2025年10月6日号
ご案内と異なる形となり恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、「週刊電波新聞」は、「電波新聞デジタル」の紙面ビューワーおよび記事コンテンツにおいても、毎週月曜日に掲載されます。
今後ともご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。