2025.04.03 NIMSと成蹊大、リチウム空気電池を高出力化 カーボンナノチューブを使用、高空隙な電極を開発

 NIMS(物質・材料研究機構)は成蹊大学との共同研究で、次世代型電池として注目されているリチウム空気電池の高出力化に成功した。カーボンナノチューブからなる高空隙(くうげき)な電極の開発により、出力電流が10倍に向上した。開発したリチウム空気電池は、リチウムイオン電池と比べてエネルギー密度が極めて高いだけでなく、出力特性も大幅に向上。これにより小型ドローンのホバリングに必要な電力を供給できるようになり、航続時間の大幅な伸長が期待される。

...  (つづく)