2026.01.22 【電波時評】二つの「2027年問題」、付加価値品普及の好機に
「『2027年問題』でいま、どこの照明メーカーも好調でしょう」。照明各社が加盟する日本照明工業会(JLMA)の賀詞交歓会で、ある照明企業幹部は、現在の市場環境を評してこう話した。
照明の27年問題とは、蛍光灯の製造・輸出入が27年末で禁止されることを指す。水銀を使用する蛍光灯が「水俣条約」により規制され、代替照明としてLEDへの交換が加速している形だ。単価下落に悩まされてきたLED照明だが、さまざまな「モノ」の価格が上がる中... (つづく)





