2026.02.06 西菱電機25年4~12月期、官公庁向け増加などで増収・黒字化

 西菱電機の2026年3月期第3四半期(25年4~12月)連結決算は、官公庁向けの大口案件の増加や携帯端末販売台数増、子会社の西菱電機エンジニアリングの受注が好調だったことなどにより増収、利益は黒字となった。 

 売上高は前年同期比6.5%増の131億1400万円、営業利益は1億8700万円の黒字(前年同期は2億3100万円の赤字)、経常利益は2億700万円(同2億2800万円の赤字)、純利益は1億6300万円(同3億3900万円)となった。 

 経常利益は、人件費などの固定費の増額を売り上げ規模の拡大と官公庁向けシステムの収益率改善でカバーした。 

 情報通信端末事業は、携帯端末修理台数は減少したものの、販売台数が増加したことで、増収となった。情報通信システム事業は、官公庁向けの大口案件が増加したことに加え、西菱電機エンジニアリングの受注が増えたことで、売り上げ規模が拡大し、増収増益となった。 

 26年3月期の連結業績予想は据え置いた。