2026.02.06 エディオン、4~12月期は10年以降で売上最高 PCや携帯電話などの販売が好調

 エディオンの2026年3月期第3四半期(25年4~12月)連結決算は、パソコン(PC)や携帯電話、ゲーム・玩具などの販売が好調だったことから売上高が前年同期比2.3%増の5858億6900万円となり、家電エコポイントで需要が増加した10年以降で最高となった。営業利益は同0.3%増の179億2800万円、経常利益は同1.1%増の187億900万円、四半期純利益は同1.5%増の124億2000万円となった。

 25年10月のWindows10のサポート終了による買い替え需要で、PCの売り上げは前年同期比146.2%と大幅に伸長した。携帯電話は、高機能な新商品の発売や底堅い買い替え需要により、販売台数が大幅に伸びた。家庭用ゲーム機の新商品発売で、ゲーム・玩具の販売も好調だった。エアコンは、第1四半期(4~6月)に消費が先行したことで、7~9月は前年を下回ったものの、11月以降、気温が急激に下がったことなどにより、10~12月は前年を上回る結果となった。

 店舗展開では、心斎橋東店(大阪市中央区)など4店舗を新設、3店舗を移転、2店舗を閉鎖。フランチャイズ(FC)店は11店舗を新設、20店舗を閉鎖した。FC店を含めた店舗数は1183店となった。

 26年3月期の連結業績予想に変更はない。通期の売上高は、既存店で前年同期比102.5%を見込む。