2026.02.10 上村工業、25年4~12月期は増収増益 表面処理用資材事業、めっき加工事業が順調に推移
上村工業の2026年3月期第3四半期(25年4~12月)連結決算は増収増益となった。売上高が前年同期比4.2%増の659億6300万円、営業利益同7.2%増の155億6100万円、経常利益同3.7%増の159億6700万円、純利益同4%増の113億5200万円。表面処理用資材事業、めっき加工事業が順調に推移した。
表面処理用資材事業は主力の半導体パッケージ基板向けのめっき薬品の需要は、生成AI(人工知能)用サーバー向けを中心に好調に推移。売上高、利益ともに前年を上回った。表面処理用機械事業の売上高は前年を下回ったが、付加価値の高い半導体ウェハー用めっき装置の販売により、利益は前年並み。 めっき加工事業は電子回路基板向けのめっき加工の需要が増加し、コスト削減や歩留まりが改善し利益は前年を上回った。
通期業績予想は据え置いた。




