2026.02.20 米国の資産運用最大手、SKハイニックスに5%出資
ブラックロックはSKハイニックスのHBM4メモリーに着目か
韓国の20日の報道によると、韓国半導体メーカーのSK Hynix(SKハイニックス)が、世界最大の資産運用会社米BlackRock(ブラックロック)から5%の出資を受けた。韓国の持株比率規則に基づく電子開示によるという。ブラックロックによる取得額は約34兆6000億ウォンで、目的は純投資としている。
ブラックロックによる取得株は、3640万株。20日のSKハイニックスの評価額で計算すると、1239億ドル換算になるという。
SKハイニックスは、次世代の高帯域幅メモリーの4型(HBM4)の量産でサムスン電子と競っていたが、先週サムスン電子に先を越されたと報道された。しかし、AI(人工知能)市場で先陣を切る米NVIDIAに対し、HBM4の先代となる「HBM3E」を供給することになっており、ブラックロックもSKハイニックスの技術力を高く評価している。
ブラックロックは、サムスン電子、NVIDIA、TSMCといった半導体のグローバルメーカーにも分散出資しているという。










