2026.06.11 米AMAT、シンガポールで製造拠点を大幅拡張 5億米ドル投資でAI半導体需要急増に対応

AMATのシンガポール・タンピネス地区の新拠点

 米アプライド・マテリアルズ(AMAT)は9日、シンガポール・タンピネス地区に新たな製造・研究開発拠点を開設したと発表した。投資額は5億ドルで、同国における先端クリーンルーム能力は従来比で2倍以上に拡大する。生成AI(人工知能)の普及に伴い、先端半導体製造装置の需要が世界的に急増する中、同社は装置の供給能力強化を急ぐ。

 新拠点は、既に量産稼働を始めており、米国、欧州、イスラエル、台湾に続く同社の主要製造拠点として位置付けられる...  (つづく)