2026.06.15 【人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA特集】サン電子工業 コンデンサーの新系列を訴求
導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサーやアルミ電解コンデンサーなどを紹介する
サン電子は、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサーやアルミ電解コンデンサーのほか、EMS(製造受託サービス)事業を紹介する。
電解液による自己修復性を保持しつつ、低ESR(等価直列抵抗) を実現した面実装形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサーはFVCH、FVCLシリーズを展示。新たにラインアップを強化した。
FVCHは、125/135℃で業界最高水準の高リプル/高容量を両立。導電性高分子(ポリマー)と電解液の改良で、従来品に比べて125℃で約15%、135℃で約60%許容リプル電流を向上した。定格電圧は16~25V。静電容量範囲は330μ~1800μF。製品サイズはφ8×10.5L~φ10×16.5Lをそろえた。
FVCLは、125℃4000時間/135℃2000時間を保証したシリーズ。従来品に比べて低コスト化を実現。定格電圧は6.3~35V。静電容量範囲は220μ~3900μF。サイズはφ8×10.5L~φ10×16.5Lを用意。
また、既存の導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサーのFVFシリーズはアップグレード。定格電圧50~80Vの各製品で、125℃で最大28%、135℃で最大41%許容リプル電流を向上させた。
面実装形のアルミ電解コンデンサーは新たにCE-ZL、CE-PBを出展。CE-ZLは、面実装形で105℃5000時間を保証したシリーズ。従来品のCE-ZCに比べて大幅に長寿命化。定格電圧は25~50V。静電容量範囲は220μ~820μF。製品サイズはφ8×10.5L~φ10×10.5Lを用意。
CE-PBは、高耐熱、高容量が求められるエンジン制御装置を中心に採用が進む中、従来品の25~35Vに加えて63~100Vを追加。125℃3000~4000時間を保証したシリーズで定格電圧は25~100V。静電容量範囲は330μ~3900μF。サイズはφ16×16.5L~φ18×21.5Lを用意し高い電圧にも対応した。
プリント基板のEMSは国内・山口県下関市の工場で展開していることを紹介する。








