2026.06.15 絶縁材が高電圧で「焦げる」課題に対処、住友ベークライトが耐トラッキング性900VのDAP積層板
住友ベークライトが開発した新たなDAP製品
電子機器や部品の高電圧化に伴い、絶縁材料が一部炭化し電気の通り道ができてしまうトラッキングが課題となるなか、化学メーカーの住友ベークライトが優れた耐性を持つ新製品を開発した。熱硬化性樹脂ジアリルフタレート (DAP) とガラスクロスを複合した積層板、そして繊維に樹脂を含ませたプリプレグ。電動車(xEV)や産業用電源装置、電子機器に向ける。
耐トラッキング性の規格であるUL2597の表面トラッキング試験(STT)で900Vの性... (つづく)




