東京エレクトロンの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、半導体製造装置向け設備投資が調整局面を迎えた影響で減収減益となった。 パソコンやスマートフォン..
NITTOKUの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、受注生産に伴う売り上げのタイミングなどの影響により、減収減益だった。 全売上高の84%を占めるワ..
アイコムの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、増収増益。売上高は第1四半期としては過去最高。海外で伸び、為替が想定レートよりも円安に推移した効果も伴って増え..
岡谷電機産業の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、主力である産業機器向けを中心に増収。利益面でも増収効果やコスト構造改革に向けた取り組みの奏功などから、経常..
NTTデータグループの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比で2桁増となった。ただ、営業利益は前年同期並みにとどまり、純利益は減益を余儀なくさ..
大真空の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、前年同期に比べ売上高は約10%の減収、利益は全て大幅な減益となった。 主力の水晶デバイスが電気自動車(E..
イノテックの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、システム・サービス事業が堅調に推移したものの、テストソリューション事業が低迷したことから、減収減益だった。 ..
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴って、境界の内外を問わず全てを疑う「ゼロトラスト」の考え方に基づいて情報システムをサイバー攻撃から守る取り組みの重要性が増して..
出荷先の変更に対応、地域密着で成長図る 米DigiKey(ディジ・キー)が業績を拡大させている。電子部品やオートメーション製品の流通の高度化を進めている同社。エレクトロニ..
住友金属鉱山と三菱ガス化学の合弁会社・グラノプト(秋田県能代市)は、光通信市場向け光アイソレーターなどに使用されるファラデーローテーター(FR)の需要の増加に対応するため、能代..
帝国通信工業は、創業80周年の節目を来年迎えるのに向けて、新たな企業スローガンをつくり、このほど発表した。「Together, we make good sense.」を打ち出..
台湾の立隆(Lelon)電子工業は2022年に売上高が初めて100億台湾ドル(約400億円)を突破し、純利益が前年比25%増の12億3000万台湾ドルを計上するなど、業績を伸ば..
生成AI後押し 最高性能スパコンも 産業技術総合研究所は7月、量子技術と人工知能(AI)の融合を目指す「量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT..
NTTグループの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、営業収益(売上高)と純利益がいずれも過去最高を更新した。営業利益は、地域通信事業の大規模システム更改やセ..
ホシデンの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、減収減益となった。 鶴隆文上席執行役員社長室長は「減収は、アミューズメント向けのベトナムからの船積み出..
ニチコンの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、増収減益だった。売上高、利益ともにほぼ期初計画通り。 森克彦社長は「環境、省エネの追い風の中、NECS..
フォスター電機の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、売上高は横ばいながら、大幅な営業増益となった。 セグメント別売上高は、モバイルオーディオ事業は民..
富士フイルムホールディングスの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、ヘルスケア、イメージングの販売好調や為替の影響もあり増収増益。 ヘルスケアは、全セ..
グローリーの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は増収。売上高は製品・保守ともに増加し、第1四半期としては過去最高。各利益は半導体などの部材価格高騰の影響緩和に..
日本電計の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、製造業の活発な設備投資により増収となった。 システム提案型営業の強化で粗利率が引き続き上昇するとともに..
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