機器の軽量化・設計自由度が向上 東レは、ナノ積層技術の応用により、世界最高レベルの薄膜・軽量を実現したミリ波吸収フィルムを開発した。20デシベル(99%)以上の高いミリ波..
住友ベークライトの医療機器事業を担当するSBカワスミ(川崎市川崎区)が、胃瘻(ろう)カテーテル患者の負担を軽減する「イディアルボタンZERO」を開発。オリンパスマーケティング(..
多様な分野の企業との連携世界各地域のシステムの統一目指す オリンパスは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を強化している。内視鏡画像診断に関するクラウド型AI(人工..
東芝が7日に発表した発表した2024年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、254億円の最終赤字(前年同期は259億円の黒字)に転落した。約4割を出資する半導体メモリー大手の..
西菱電機の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、前年同期9.7%減の減収。営業損失2億4100万円(前年同期は同2億4900万円)、経常損失、純損失を計上した..
サンケン電気の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は自動車向けや産機などが好調で、大幅な増収増益だった。営業利益段階では、前年同期に計上した一時的費用が今期はな..
シンフォニアテクノロジーの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、在庫調整の長期化や半導体製造装置、電子部品、FA関連分野における設備投資抑制の影響を受けて減収..
JSRの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は減収で赤字を計上したが、半導体サイクルや特殊要因も影響したもので、需要環境を注視しつつ、次期以降の大幅な利益回復を..
デンキョーグループホールディングスの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は増収・黒字化した。売り上げはマクセルブランド、イズミブランドの国内コンシューマー事業の..
日本電波工業の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、自動車市場での在庫調整継続やスマートフォン市場の低迷などが響き、減収減益となった。 分野別売上高は..
東亜ディーケーケーの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は増収増益だった。部材調達難で遅れていた生産を挽回し、受注残の解消が進んだ。 計測機器事業の売上..
指月電機製作所の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、売上高がほぼ期初予想通りで微増収。利益は全て期初予想を下回った。 前年同期に比べ、営業損益は赤字..
デンカの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、価格改定効果や円安での手取り増があったが、主力製品の販売数量が減少し減収減益になった。 電子・先端プロダ..
ヨコオの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、半導体検査市場や携帯通信端末市場向けなどが低調に推移して減収、営業赤字を計上した。通期の連結業績予想の下方修正も..
東芝テックの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、国内市場向けPOSシステムや複合機の売り上げ増、為替効果などにより売上高が2桁の伸びとなった。また、複合機の..
オムロン電子部品事業は、中国市場で開発・製造・販売が一体となった事業を展開している。自律的成長に向け、各工場で価値創出スピードを加速。車載品質を実現する上海工場(上海市)では、..
UBEは、電動車(xEV)向けの軸受・基板用途を中心とする需要の急増に対応するため、宇部ケミカル工場内の窒化ケイ素製造設備の増設を決定した。2025年度下期に稼働予定で、生産能..
積水化学工業は、2025年大阪・関西万博の「未来ショーケース事業(グリーン万博)」に協賛し、開発中のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を提供することを決めた。西ゲート交通ターミナ..
三井物産は太陽石油と、エタノールを原料にした持続可能な航空燃料(Sustainable Avitation Fuel、SAF)および軽油の代替燃料であるリニューアブルディーゼル..
三菱マテリアルの「小又川新水力発電所建設プロジェクト」が、令和4年度の土木学会「技術賞Ⅱグループ」を受賞した。 土木学会賞は1920年に「土木賞」として創設された、伝統..
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