チノーの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、増収増益だった。半導体など部材の供給不足がほぼ解消に向かい、国内と中国を主とするアジア地域を中心に拡大した。 ..
政府は、マイナンバーのひも付けに誤りがある問題を受けた総点検の中間報告を公表した。健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」について、別人の情報が誤って登録され..
京セラが開発した「わかりすい字幕表示システム」の新製品「Cotopat(コトパット)」をリリース(既報)。話した内容がリアルタイムに認識され、強調箇所が表示されることや、スクリ..
ジャパンディスプレイ(JDI)は、照明の配光特性(光の広がり方)を制御可能にする自由照明「LumiFree(ルミフリー)」について、量産出荷を始めたと発表した。ディスプレー関連..
ルネサスエレクトロニクスは、同社のマイコンおよびマイクロプロセッサー(MPU)の全ラインアップに対応するMicrosoft Visual Studio Code(VS Code..
放送やケーブルテレビ、マイクロ波関連の機器で知られる日本通信機(神奈川県愛川町)は、量子コンピューターに不可欠なコンポーネントで、専門家からも注目されている。培ってきた技術を生..
【福岡】ジェイコム九州(福岡市中央区)とケーブルネット下関(山口県下関市)は、13日開催の「関門海峡花火大会」をJ:COMのコミュニティーチャンネル「J:COMチャンネル」で生..
TOWAの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、減収減益だった。売上高は前年同期が四半期ベースで過去最高だったこともありほぼ想定通り。営業利益は想定を上振れた..
東京応化工業2023年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、半導体需要の急速な減速の影響を受け、減収減益となった。 部門別売上高は、エレクトロニクス機能材料は半導体..
リコーの2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比16.4%増と大きく伸び、営業利益も同5.7%増の増収増益となった。 生産部門のデジタ..
ダイキン工業の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、市場環境が厳しい中でも売上高、営業利益とも過去最高の業績を更新した。売上高は四半期ベースで3年連続更新した..
インターネットイニシアティブ(IIJ)の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、企業や官公庁などのIT需要が引き続き旺盛で、売上高を順調に伸ばした。営業利益はほ..
横河電機の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、制御、測定器など各セグメントでコロナ禍からの影響から回復し、増収となった。営業利益は売り上げ増加に伴う粗利が増..
都筑電気の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、増収で黒字転換だった。事業別でみると、情報ネットワークソリューションサービス事業では、前期受注分をはじめ機器・..
三信電気の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は減収減益。既存事業の拡大や新しい収益基盤、サービス提供型ビジネスの推進、顧客基盤拡大などを図っている。 ..
THKの2023年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、輸送機器事業が回復へ向かう一方で、産業機器事業がエレクトロニクス関連をはじめ全般的に需要が減少した影響から、減収減益..
ヤマハ発動機の2023年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、コア事業である二輪車とマリン事業において、堅調な需要により販売台数が増加したことが主な要因となり、過去最高の売..
帝国通信工業の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、医療や産業機器分野などの拡販や、非接触センサー開発など新製品展開もあって増収。ただ、利益面は伸び悩んだ。 ..
機器の軽量化・設計自由度が向上 東レは、ナノ積層技術の応用により、世界最高レベルの薄膜・軽量を実現したミリ波吸収フィルムを開発した。20デシベル(99%)以上の高いミリ波..
ザインエレクトロニクスは、製造ラインなど産業現場のIoT実装を加速するため、スマートIoTルーター「CTL-128」と「CTL-116」の2機種を開発、サンプル出荷を開始した。..
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