2022.05.13 立花エレテック、売上高など最高3月期連結
立花エレテックの2022年3月期連結決算は、売上高、営業利益、経常利益が3期ぶりに過去最高を更新した。
渡邊武雄社長は「連結の伸び率が単体よりも高かった。子会社が頑張ってくれた。海外も伸びた。社内予想レートより5円の円安も経常利益を押し上げた」と説明した。
通期連結業績は「半導体デバイス、FAシステムの両事業の受注残高が通常の1.5倍以上ある。4、5月も計画通りだが、今後、実需がどれくらい強いかによる」... (つづく)
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