2024.07.10 FUJIが大気圧プラズマユニット開発 窒素発生器が不要で導入コスト抑える
アトムのヘッド
幅広い業界の接合ニーズに対応
FUJIは、圧縮エアと電源のみでプラズマ生成が可能な大気圧プラズマユニット「ATOM(アトム)」を開発した。プラズマによる表面処理は接着剤を用いた接合において重要なもの。従来機種とは異なり窒素発生器を必要とせず、導入の際の設備コストを抑制する。7月から受注を開始、幅広い業界での接合ニーズに対応していく。
... (つづく)アトムのヘッド
FUJIは、圧縮エアと電源のみでプラズマ生成が可能な大気圧プラズマユニット「ATOM(アトム)」を開発した。プラズマによる表面処理は接着剤を用いた接合において重要なもの。従来機種とは異なり窒素発生器を必要とせず、導入の際の設備コストを抑制する。7月から受注を開始、幅広い業界での接合ニーズに対応していく。
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