2026.08.28 富士フイルム、大分に半導体洗浄液の新棟 生産能力3倍、AI半導体需要に対応
稼働を始めた大分工場の新棟=大分市
富士フイルムは、半導体材料などを手がけるグループ会社の富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ(FFEM)の大分工場(大分市中新地)で、半導体の研磨後洗浄液「ポストCMPクリーナー」を生産する新棟を稼働した。投資額は約70億円で8月に稼働し、生産能力を従来の約3倍に引き上げた。急増するAI(人工知能)半導体向け需要の取り込みを狙う。
「設備投資の総額は変えていない。中身を変更し、なるべく多く作れる設備に再設計して投資した」。... (つづく)




