2026.10.08 三菱電機伊丹製作所・系統変電システム製作所、従業員の歩数に応じ兵庫県立こども病院へ寄付

森センター長(右)から武本看護参事に贈呈書が手渡された

 三菱電機伊丹製作所(兵庫県尼崎市)と系統変電システム製作所(同)は、兵庫県立こども病院(神戸市中央区)に13万9000円を寄付した。従業員が歩いた歩数を競う健康支援策「みんなで歩活(あるかつ)」を活用した初めての試みで、歩数を基に寄付額を設定した。

 同社は、年に2回、従業員がチームをつくり、歩数を競うことで、楽しみながら健康増進を図るみんなで歩活を実施している。「一歩一歩が動きたくても自由に動けない人への助けにならないか」という思いで、両製作所の従業員が参加したみんなで歩活の実績を基に寄付額を決定した。2026年度上期は、518人が参加し、1億3858万107歩歩き、1000歩につき1円を寄付した。

 兵庫県立こども病院は、子どもに対する高度専門医療や救急医療、リハビリテーション、在宅移行支援などを提供している。

 兵庫県立こども病院で開催された贈呈式では、三菱電機伊丹総務センターの森匠史センター長から兵庫県立こども病院の武本かおり看護参事に贈呈書が手渡された。寄付金は、子どもたちが元気に思い切り遊べるような安全な環境づくりを支援するためのマットなどの購入費用に充てられる予定だ。

 森センター長は「微力ではあるが、子どもたちへの支援にお役立ていただきたい」とあいさつした。兵庫県立こども病院の髙﨑徳子管理局長は「子どもたちのために大切に使わせていただきたい」と話した。

 同社は、今後も同様の活動を継続して実施し、従業員の健康増進を図るとともに、地域社会への支援につなげることで、ステークホルダーに貢献していく。