2023.01.06 23年 各社の年頭訓示 コンシューマー
「跳」ぶ1年に
パナソニック・品田正弘代表取締役社長執行役員 今年の干支である癸卯の年は、これまでの努力が実を結び成長する1年と言われる。2023年も引き続き厳しい事業環境が予想されるが、オペレーショナルエクセレンスを追求してきた成果を実らせ、この厳しい環境を打ち返し、社員一人一人のチャレンジをパナソニックのさらなる成長につなげていきたい。長期視点での変革に向けて大きく「跳」ぶ=ジャンプする1年にしていく。
サステナブル経営
富士通ゼネラル・斎藤悦郎社長 2023年度以降の次期中期計画で骨格となるのはサステナブル経営の推進だ。「共に未来を生きる」を企業理念に掲げる当社の存在意義として本気で取り組んでいく。企業理念と、その精神から開始されたサステナブル経営を飛躍させる新たな年が始まる。個人の成長、事業の発展を通じた社会や地球への貢献に向けて、ともに未来を生きていこう。
IoTで社会貢献
マスプロ電工・端山佳誠社長 今年は、「IoTで社会に貢献~必要とされ続けるために~」をスローガンに、当社が3本の柱として掲げるIoTソリューションを筆頭に、セキュリティー機器、テレビ受信機器の製品開発やソリューションの提案を通じて、お客さま・社員・地域社会・行政など当社に関わる全ての皆さまから「必要とされ続ける企業」を目指していく。