2020.05.26 【LED照明特集】パナソニック「AIR PANEL LED THE SOUND」
スピーカ搭載LEDシーリングライト スタンダード(薄型)タイプ「THE SOUND」
パナソニックは、独自の導光パネルを採用して、空間に浮かんでいるような軽やかなデザインが好評な「AIR PANEL LED」の品ぞろえを充実させ、高品質なあかりの提案に力を入れる。
中でも、スピーカ搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」(HH-XCF1203Aなど12/8畳タイプ各2品番)を住空間に新たな価値を提供するプレミアムモデルとして提案する。
Bluetoothスピーカを内蔵し、天井から降り注ぐ臨場感ある音と光による、新たな空間演出を実現できる。
同社が培ってきたスピーカ設計技術により、低域から高域までバランスの取れた音質を確保。同時に軽量・薄型化を図りスタイリッシュな本体デザインと一体化している。
同社スマートスピーカ「コエリモ」と連携し、声で操作できる。
また、スピーカ搭載LEDシーリングライトにスタンダード(薄型)タイプの「THE SOUND」(12/8畳、各2品番)も加わり、29日から発売していく。
同社の調べでは自宅でテレビを視聴する際、約4割の人が映画やドラマ、スポーツ観戦の「音」に臨場感が足りないと感じており、スピーカ搭載モデルのラインアップを増やすことで、ユーザーニーズに応えていく。
付属のワイヤレス送信機をつなぐだけで、テレビの音声を天井から再生。本体内蔵のスピーカから降り注ぐ音により、映画やスポーツを迫力のあるサウンドで楽しめる。
新製品のスタンダード(薄型)タイプTHE SOUNDは、角型パネルタイプのスピーカ機能はそのままに、より親しみのある丸型デザインを採用している。
従来の「パネルタイプ」とともに「サウンドシリーズ」として提案していく。
このほかAIR PANEL LEDでは、丸形タイプ(8-14畳、4品番)も、昨年秋から投入している。本体の厚さが従来の約64%と薄型化し、フラットでスリムなフォルムを実現した。「AIR PANEL LED 角型タイプ」3品番(8-14畳)もそろえる。
LED電球では最上位機種「プレミアX」が好評を博している。独自の波長制御技術で自然光と同じ色鮮やかさを実現。白熱電球と同じ寸法・近い形状デザインを実現、温白色も追加して全4光色を展開する。