2025.12.17 行田電線、新中期3カ年計画で売上高310億円に挑戦

行田社長

  行田電線(行田史朗社長)は、26年1月から新中期経営計画「YUKITAグループ3カ年経営計画」(26~28年)をスタートさせる。今後、大きな伸びが期待できる半導体製造装置やFA・ロボットなどの産業機器向け販売を拡大。28年度グループ売上高310億円(国内260億円、海外50億円)、営業利益23億円(同15億円、同8億円)を目指す。

 

 行田社長は「市場が大きく変化する中で、これまでの民生向けに加え、産業...  (つづく)