2026.01.30 きんでん、26年3月期業績を上方修正 第3四半期の売上・利益は過去最高

 きんでんは、2026年3月期通期連結業績予想を上方修正した。採算性向上や原価低減の効果が業績を押し上げる。売上高は7420億円から7500億円に、営業利益は810億円から840億円に、経常利益は865億円から875億円に、純利益は645億円から665億円に引き上げた。

 26年3月期第3四半期(2025年4~12月)連結業績は、第3四半期ベースで創業以来の過去最高。売上高が前年同期比7・5%増の4992億6700万円、営業利益同69・2%増の519億5700万円、経常利益同65・1%増の558億5000万円、純利益同64・8%増の402億5700万円となった。

 得意先別の完成工事高は、関西電力が666億8800万円(前年同期比7.8%増)、関西電力グループが147億5100万円(同23.7%増)、一般得意先は3312億8000万円(同1.9%増)となった。

 工事種別は、配電工事が593億7800万円(前年同期比6.3%増)、一般 電気工事が2671億4500万円(同0.4%増)、情報通信工事が318億200万円(同10.8%増)、環境関連工事が380億6300万円(同15%増)、電力その他工事が163億3000万円(同8.4%増)となった。一般電気工事では、工場や物流施設などが増加した。