2026.08.26 三菱、「野菜室真ん中タイプ」冷蔵庫の新製品 野菜の鮮度保持機能で使い切りサポート

三菱が「野菜室真ん中タイプ」冷蔵庫の新製品を発売する

 三菱電機は、「野菜室真ん中タイプ」冷蔵庫の新製品として、3ドアの「CXシリーズ」と「Cシリーズ」、4ドアの「Nシリーズ」を9月4日に発売する。野菜室に鮮度保持機能を新搭載し、野菜の使い切りをサポート。食材の長期保存に効果的な冷凍機能なども搭載した。

 発売する新製品は、全機種に鮮度保持機能を搭載した「うるおいキープ野菜室」を採用。野菜室の容器内に直接冷気を当てずに優しく冷やすことで乾燥を抑制し、野菜のうるおいと鮮度をより長く維持できる。おいしさを保つことで、使い切りをサポートする。

 CXシリーズで容量365Lの「MR-CX37N」と容量330Lの「同CX33N」は、高級機種と同等の機能となる「氷点下ストッカーA.I.」を搭載。過冷却現象を応用した独自技術とAI(人工知能)の制御により、肉や魚を生のままおいしく長期保存できる。チルドや冷蔵よりも低温の約-3℃~0℃で冷却し、牛ももステーキ肉や豚ロース肉は約10日間保存可能だ。食品の変色を抑制し、解凍時のドリップ流出も防ぐ。

 1ボタンで設定可能な「急速冷凍モード」も採用した。素早い冷凍で食品の細胞破壊を抑えておいしさと保存性がアップし、解凍時には通常時と比べてドリップ流出量を約25%抑制。同容量帯でトップクラスとなる80Lのビッグフリーザーも備えており、まとめ買いにも対応する。

 CXシリーズで容量272Lの「MR-CX27N」には、肉や魚を生のままおいしく保存できる「氷点下ストッカー」を搭載した。食材を約3~7日間保存できるので、解凍や入れ替えの手間を削減する。

 「小物コーナー」も継続搭載しており、調味料やお菓子など小さな食品をまとめて収納できる。探す手間が省け、食品の出し入れがしやすくなる。

 Cシリーズは、容量330Lの「MR-C33N」に加え、容量365Lの「同C37N」を新たにラインアップ。物価高騰が進行する中、機能と価格のバランスに優れたCシリーズを拡充し、幅広いニーズに対応する。

 2段構造の大容量チルドを搭載し、加工食品は上段、生鮮食品は下段に収納するなど、多くの食材を保存可能だ。上段と下段で食品を分けて収納することで、整理しやすくする。

 Nシリーズで容量403Lの「MR-N40N」には、CXシリーズと同じ氷点下ストッカーA.I.を採用。容量91Lの「ダブル冷凍室」は、大きさや用途に合わせて二つの部屋を便利に活用できる。上段と下段で食材の種類を分けて保存することで、探しやすくなる点も特長だ。

 新製品の価格はオープンで、市場想定価格(税込み)はCX37Nが18万7000円前後、CX33Nが16万5000円前後、CX27Nが15万4000円前後、C37Nが16万5000円前後、C33Nが14万3000円前後、N40Nが20万9000円前後。