2026.10.09 三菱、ハンドドライヤー新製品 ブラシレスモーター搭載で耐久性向上
高い効率性と耐久性を実現したハンドドライヤーの新製品
三菱電機は、洗面空間向けハンドドライヤー「ジェットタオル」の新製品として、「スリムタイプ(標準モデル)」4機種を2027年4月に発売する。独自の「高効率DCブラシレスモーター」を新搭載し、高い運転効率や耐久性を実現した。
大型商業施設では、来場者数の増加に伴い、使用頻度の高い環境での耐久性に加え、利用者の衛生意識の高まりや人手不足などから、清潔性を維持するための清掃・メンテナンスの効率化が求められている。こうした状況を受け、同社は従来の上位モデルで採用していた高効率DCブラシレスモーターをスリムタイプ(標準モデル)に搭載し、耐久性と衛生性を向上させた。
新製品に搭載したDCブラシレスモーターは、摩擦の原因となるブラシをなくして電子制御に切り替えることで、エネルギーロスを抑え、効率よくパワーを発揮できる。高頻度での使用も想定しており、従来モデルと比べて約2.5倍の使用回数に対応でき、耐久性も向上した。
汚れがたまりやすい手挿入部のつなぎ目をなくして側面から拭けるサイドオープン設計や、片側のみで着脱しやすいドレン水路のサイドパネルなどの清掃しやすい構造を採用し、日々のメンテナンスの効率化に貢献。アルコールでの拭き掃除に加え、次亜塩素酸ナトリウム水溶液での本体パネルの拭き掃除にも対応し、清潔な状態を維持しやすくした。
本体のカラーは、多様なデザインの洗面空間に調和する色として、従来のホワイトに加え、ダークグレーとシルバーの3色を展開。本体正面のパネルを従来モデルから0.2mm厚くすることで、正面からの衝撃に対する耐久性も強化した。
希望小売価格(税抜き)は、ヒーターなしの「JT-HB116PN-W」が22万8000円、PTCヒーター付きでホワイトカラーの「JT-HB116PH-W」が24万8000円、シルバーの「同S」とダークグレーの「同H」が29万8000円。









