KDDIの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、通信料金値下げ影響による通信ARPU(1契約当たりの平均売上高)収入がプラスに転じ、増収増益となった。楽天から..
ミネベアミツミの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は売上高が四半期、上半期として過去最高になった。上半期の売上高や営業利益はほぼ想定通りの着地になった。ただ、..
リョーサンの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、減収減益。7~9月のコンシューマー・情報通信・車載向けは4~6月に比べ増収となったが、マクロ環境や需給ギャッ..
22年比14%増 EUV向けに期待 半導体材料の世界市場は2027年に586億ドル(9兆円弱)と、22年比14%増になるとの予想を富士経済がまとめた。24年には半導体デバ..
JX金属は、同社が権益を保有するチリのカセロネス銅鉱山が「The Copper Mark」認証を取得したと発表した。同社グループが出資する全ての銅鉱山と、運営する全ての銅製錬・..
素材の力で次世代車づくり支援 AGCは、LiDARアプリケーション用車載ガラスや超撥水(はっすい)ガラス、調光サイドガラスなどを開発。「ジャパンモビリティショー」(東京都..
管路や設備の省スペース化が見込める KDDIやKDDI総合研究所(埼玉県ふじみ野市)、住友電気工業、古河電気工業、古河傘下の米OFS Laboratories(OFS)は..
電通国際情報サービス(ISID)の2023年12月期第3四半期(1~9月)連結決算は全セグメントで増収となり、売上高は前年同期比で2桁の伸びとなった。利益も人件費および研究開発..
東京エレクトロンデバイス(TED)の2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、半導体・電子デバイス事業、コンピューターシステム関連事業がいずれも好調に推移し、増収..
アンリツの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、モバイル市場の不振で通信計測事業が振るわず、減収減益となった。 通信計測事業は生成AI(人工知能)の普..
ヒロセ電機の2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、2桁の減収減益となった。自動車用機器市場向けは堅調に推移したが、産業用機器や民生市場向けビジネスの売り上げが..
BIPROGYの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、売上収益が前年同期比12%増、営業利益は同22%の大幅増益となった。 売上収益は、IT投資の旺盛..
NTNの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、増収、営業利益、経常利益は増益となった。四半期純利益は前年同期の赤字から黒字転換した。 売上高は、補修市..
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、旺盛なDX(デジタルトランスフォーメーション)関連需要が好調に推移し、、売上収益..
京セラの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、ソリューション事業が増収だったが、ほかの事業の主要製品の需要減で全体では減収減益。前年同期比29%の営業減益は減..
ロームの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、減収減益となった。4月予想より売上高、営業利益は下振れ、経常利益、四半期純利益は円安による為替差益が加わり上振れ..
TDKの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、減収減益となった。車載市場向けは比較的堅調だったが、ICTやHDD市場の停滞、産業機器市場の回復の遅れなどが響い..
ソニーセミコンダクタソリューションズは、1/3型レンズに対応したグローバルシャッター方式として業界最高解像度となる有効約320万画素の積層型CMOSイメージセンサー「IMX90..
国内出荷は2桁の増加 電子情報技術産業協会(JEITA)が10月31日発表した8月度の電子部品グローバル出荷額は前年同月比1.9%減の3827億円となり、10カ月連続で前..
ケミカルリサイクルの事業化を目指す 三菱ケミカルグループは、ホンダと共同で自動車ボディー部品用PMMA(ポリメチルメタクリレート、以下アクリル樹脂)材料を開発していること..
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