ホシデンの2023年3月期連結決算は、アミューズメント向け売り上げ増と円安効果で、前期に比べ増収増益。売上高、利益とも全て期初計画を上回った。 鶴隆文執行役員社長室長は..
イノテックの2023年3月期連結決算は、半導体設計用ソフトや決済端末販売が堅調だったものの、研究開発への注力や事業拡大に伴う人員増などが影響し、増収減益だった。 テスト..
慶応義塾大学と、ロボットを手掛けるオリィ研究所(東京都中央区)、名古屋工業大学が取り組む分身ロボットカフェでの実証実験が、東京都内で始まった。今回実施しているのは、バーチャルア..
リコーは「デジタルサービスの会社」実現に向け、4月にスタートさせた新中期経営計画「第21次中期経営戦略」の確実な推進を目的に、新たに企業価値向上を目指すプロジェクトをスタートさ..
コニカミノルタの2023年3月期連結決算は、売上高は前期比24%増となり、2003年のコニカとミノルタの経営統合以来、過去最高を記録した。営業損益は過去のプレシジョンメディシン..
荒川化学工業の2023年3月期連結決算は、電子部品向け機能性コーティング材料などの需要低調により減収損失決算。ドイツ工場の水素化石油樹脂の製造終了に伴う特別損失を計上した。 ..
立花エレテックの2023年3月期連結決算は、初めて売上高が2000億円超、営業利益、経常利益も100億円超となり、いずれも2期連続の過去最高を更新。純利益も過去最高を更新。RO..
浜松ホトニクスの2023年9月期第2四半期(22年10月~23年3月)連結決算は増収増益だった。 電子管事業は光電子増倍管、イメージ機器および光源は世界的な半導体需要の..
東京エレクトロンの2023年3月期連結決算は増収増益だった。 半導体製造装置はロジック/ファウンドリ向け半導体の設備投資は最先端から成熟世代まで広い範囲で行われた。メモ..
シスメックスの2023年3月期連結決算は、内外で新型コロナの検査に関する免疫検査分野の試薬や、17台の販売実績の手術用ロボットが寄与、売上高は前期比13%増収。営業利益で同9%..
インターネットイニシアティブ(IIJ)の2023年3月期連結決算は売上高、営業利益とも前期比2桁増と好調に推移した。勝栄二郎社長は「コロナ禍一服後も高需要が継続。大型複合案件の..
東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)は、ハイスピード4チャンネルデジタルアイソレーターとして、100kV/マイクロ秒の高コモンモード過渡耐性(CMTI)と150メガbpsの高..
アメリカのUL Solutions(日本法人:UL Japan)は、需要の高まりと最先端の無線技術に対応するため、湘南EMC試験所(神奈川県平塚市)を拡張し、3m電波暗室を2基..
世界出荷は2年連続増製品開発・品種拡充が活発 コネクターは、回路または機器などの相互間を電気的に接続する機構部品・端子。スイッチなどとともに、「接続部品」として分類されて..
将来の自分を考えて行動を 新入社員の皆さんの強みは「自分なりに考える機会をたくさん得られること」だと思います。 新入社員の時は、たくさんの初めてに囲まれて毎日が挑..
日本医学会総会が先月、東京都千代田区の東京国際フォーラムなどで開催された。この中で、B2BやB2Cとして「博覧会」が開かれ、各社は健康や医療に関する最新の情報を、体験型の展示な..
島津製作所の2023年3月期連結決算は主力の計測機器事業がけん引、売上高、利益とも3期連続して過去最高だった。日本市場は前期比5%の伸び率だったが、海外市場は主要地域全てで好調..
SCREENホールディングスの2023年3月期連結決算は、半導体製造装置事業(SPE)の高水準受注が続き、売上高、利益が全て2期連続して過去最高を更新した。 廣江敏朗社..
ダイヘンの2023年3月期連結決算は増収増益。売上高、利益は各項目において過去最高。利益は3期連続で過去最高を更新。売上高は半導体関連投資が総じて堅調に推移し、また、生産自動化..
ケルの2023年3月期連結決算は、工業機器市場や産業機器市場、遊技機器市場向けの受注が好調に推移し、2桁の増収増益となった。 製品別売上高は、主力のコネクターはFA・制..
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