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【2020年の経営戦略】岡谷電機産業 山...

現状生産体制で利益を伸ばす 部品需要は厳しい状況が続いている。特に産業機器向けの売上比率が80%を占めている国内需要が厳しく、半々だった国内と海外の売上比率は、海外が54%、国内が..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】ローム 藤原忠信...

引き続き車載と産機に注力 売れる商品、新製品なくして事業の成長はない、と創業者の佐藤研一郎取締役がよく言われているように、お客さまに喜ばれる商品を出して売上げを上げる体制づくりを社..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】本多通信工業 佐...

5G元年でビジネスチャンス 20年は「5G元年」。「Society5.0」への動きが着実に進みだすとみており、ここに様々なビジネスチャンスがある。 日本では19年の消費税増税を機に..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】KOA 花形忠男...

次世代センサーを研究開発 米中貿易摩擦の問題はどう落としどころを探すのか、産業機器分野は回復するのかどうか―。20年の部品需要の行方を予想するのは難しい。目先のことをあれこれと語る..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】指月電機製作所 ...

第2次中計に向け重要な年に 19年度はコンデンサ、電力機器とも売上げが増え、4期ぶりの増収増益を目指している。20年度も自動車は底堅く、電鉄は日本の新車両の量産がずれて少し厳しいが..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】日本航空電子工業...

重点3市場、バランス良く展開 20年の市場展望は、最近は良い話題も出ているが、やはり米中関連の不透明感は残っている。特に米トランプ政権が次期大統領選を見据え、どのような関税政策など..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】バイコー 堂園雄...

日本国内で認知度向上目指す 19年度(19年1-12月)は自動車やロボット関連での引き合いや潜在案件(現在協議中の顧客)が、18年度(18年1-12月)以上に増えた。 Vicorグ..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】ヒロセ電機 石井...

顧客視点、現場視点を徹底 19年は産機や車載市場の減速の影響が大きかった。これらは中国の市況悪化による部分が大きく、部品需要にもインパクトを与えた。一方、スマートフォン関連の需要は..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】ニチコン 吉田茂...

3期連続 過去最高売上げを目指す コンデンサ事業と回路・電源応用機器のNECST事業が、売上げの50%ずつになるよう両事業を拡大している。19年度はコンデンサの落ち込みをNECST..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】ホシデン 古橋健...

アミューズメント関連増産へ 19年度はアミューズメント関連もお客さまの販売計画は変わっておらず、新製品もほぼ予定通りだ。あと3カ月、公表している19年度通期業績達成に向けて頑張るだ..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】イリソ電子工業 ...

車載や5G関連など営業強化 20年も前半は車載市場などの厳しさが続くと考えている。やはり米中摩擦の影響が大きく、自動車のほか、産機関連も中国での需要が減少している。 そうした中でも..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】SMK 池田靖光...

IoTインフラ需要に着目 20年の世界経済は19年と同様に低成長と不透明感が続くと考えている。19年からは多少回復するとみているが、地政学、自然災害、円高等のリスクがある。 分野別..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】北陸電気工業 多...

ワイヤレスソリューションビジネス強化 19年は終始雨の状況で終わった。一部ではやや回復の兆しがあるものの、20年も前半は雨天が続くだろう。米中貿易摩擦をはじめ、世界経済が浮揚するだ..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】トーキン 小山茂...

車載向け総合ソリューション提供 顧客の裾野広げる 19年のマーケットは厳しかった。スマホだけでなく、自動車、産業機器なども伸びなかった。その中で、当社の売上高はメディカル向けなどが..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】タムラ製作所 浅...

車載に加えパワーエレクトロニクス分野に力 19年は、下半期には需要が回復基調に転じると予想していたが、想定外に動いた。米中貿易問題も長期化し、中国を中心に世界経済が減速。産業機器分..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】村田製作所 村田...

最先端品が得意な強み明確に 足元は貿易摩擦による景気減速、それに伴う自動車や電子機器の生産調整、電子部品の在庫調整が押し下げ要因となっているが、調整局面は終わりを迎えつつある。自動..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】スミダコーポレー...

将来見据えた新製品開発 5G関連やxEV向け 18年の秋口から部品需要が減速し、米中貿易摩擦の問題が長期化していることもあって、19年央以降も回復しなかった。特に当社にとって、中国..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】アルプスアルパイ...

新事業売上げ拡大へ重要な年 19年1月1日付で旧アルプス電気と旧アルパインが経営統合し、「アルプスアルパイン」が発足した。19年の市場環境は決して良くなかったため荒波の中での出航と..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】メイコー 名屋佑...

5Gスマホ用 MSAP一貫専門ライン導入 19年は車載、スマートフォンともに減速したが、高機能化などのトレンドが受注を押し上げた。今年も両分野を中心に事業を展開する。車載分野は、E..

2020.01.10

【2020年の経営戦略】TDK 石黒成直...

5G関連デバイス安定供給へ 米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題、度重なる自然災害など、総じて不安を感じさせる1年だった。これらの影響もあって、世界経済が減速。スマートフォンが激しく変..

2020.01.10
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