AIoT家電を拡大 19年度上期は、日本国内では消費税増税前の駆け込み需要もあり、洗濯機や大型冷蔵庫、エアコンなどの大型商品や、ホットクックなどのAIoT家電を中心に、好調に推移し..
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)は、創エネ、蓄エネ、省エネを実現する住宅として年々普及が進んでいる。18年度には、年間一次エネルギー消費量をゼロにするZEHと、ZEHに近づ..
デジタル技術を活用へ 昨年は、当社が注力する主要5製品(冷蔵庫、洗濯機、掃除機、炊飯器、オーブンレンジ)の市場が上期(19年4-9月)に前年同期比106%と堅調に推移し、当社も市..
AI(人工知能)やIoT技術の進展が、白物家電のネットワーク対応を加速させている。つながることで、ユーザーにどういう恩恵をもたらせることができるかが、これからのIoT家電の普及を..
エアコン更新需要の獲得に力 19年は、消費税増税前の駆け込み需要や残暑により、ある程度は出荷が伸びた。当社も前年を上回った。 ただ、10月以降は、消費税増税の反動がかなり厳しい状況..
ルームエアコンは、大型家電の中で唯一市場が拡大傾向にある製品だ。普及エリアの拡大や個室への展開などがけん引し、その傾向は今年も続くことが期待できる。 北海道や東北地方といった寒冷..
IoT家電の品揃え拡充 昨年は7月にエアコンの販売が不調となり足止めを食らったが、9月を中心に消費税増税前の駆け込み需要でエアコンが販売を戻した。ただ、ほかの製品も含めて駆け込み需..
産業技術総合研究所(産総研)とデンマークのKAOSPILOTは、VUCAの時代における、新技術の社会実装を可能とする人材育成のカリキュラム・評価システムを共同で開発していくため、..
NTTドコモは、国内の通信機器ベンダーとの協創により、海外の通信事業者に対して国内の先進的な通信機器を販売していく取り組みを推進している。その一環として、電気興業およびAGCと、..
科学技術振興機構(JST)は、産学共同実用化開発事業(NexTEP)の開発課題「電気炉製鋼ダストからの高純度亜鉛と製鉄原料コプロダクションシステム」の開発結果を成功と認定した。こ..
NOKの電子部門(子会社・日本メクトロン)は、運用20周年を迎えた国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡の、CCD用フレキシブル配線板(FPC)を納入している。現在、国立天文台で、新..
安川電機は「人協働ロボット」の品ぞろえを拡充し、食品仕様の人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTF」(可搬質量10キログラム)と防じん・防滴仕様、可搬質量20キログラムの「..
昨年は米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題など、不透明な年でした。19年度上期の当会出荷額は3233億円(前年同期比92・1%)と、通期で16年度並みを見込みます。 昨秋の「IIFE..
ヘッドホンコーナーが人だかりの人気 AIスピーカの品ぞろえ強化 エディオン蔦屋家電(広島市南区)は、17年4月にJR広島駅前にオープン。コンセプトは「居心地の良い時間を..
コロナと長谷工コーポレーションが共同企画したエアコン付きヒートポンプ床暖房「コロナエコ暖クールエアコン」が、19年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門において、「資源エネルギー..
NTTぷららが運営するショッピングサービス「ひかりTVショッピング」は、ショッピングサイト内で販売している「Sonos」のスピーカを体験できる「ひかりTVショッピング×ファイルウ..
昨年は相次ぐ台風や大雨による自然災害が各地で発生し甚大な被害を及ぼし、災害危険レベルの見直しと対策、および地球温暖化への取り組みの重要性を再認識した。 当業界を取り巻く国際的な状..
IDC Japanは、19年上半期までの実績に基づいたソフトウエアとアプライアンス製品を含めた国内の情報セキュリティ製品市場およびセキュリティサービス市場の予測を発表した。19-..
安心・安全意識し開発ユーザーの課題解決を図る カーナビゲーションシステムやカーオーディオなどの取り付けキットを長年開発してきたノウハウを生かし、市場のニーズに合わせた製品を展開して..
20年は〝コト軸元年〟 CASE領域で6プロジェクト アルプス電気とアルパインが経営統合し1年が経過した。この一年はアルプスが持つコアデバイス技術力とアルパインが持つシステム設計・..
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