2022.06.03 独政府、国内4カ所に設立へ水素イノベーション技術センター
ウィッシング・デジタル問題・運輸相
ドイツ政府は2億9000万ユーロ(約403億円)を投じて、運輸分野で企業が水素関連の開発や利活用を活発化させるため国内4カ所に「水素イノベーション技術センター」(ITZ H2)を設立する。連邦政府のフォルカー・ウィッシングデジタル問題・運輸相が明らかにした。
ITZ H2の設置が決まったのはケムニッツ(ザクセン州)、デュイスブルク(ノルトラインベストファーレン州)、プファッフェンハウゼン(バイエルン州)、およびブレーメンなど... (つづく)