2026.06.08 家電量販店、PB「戦国時代」へ ヤマダHD・エディオン統合、開発競争は新たな段階に

ヤマダHDが展開する独自のドラム式洗濯乾燥機「RORO」

 家電量販店でプライベートブランド(PB)商品の重要性が日増しに高まっている。採算性の問題から国内の大手家電は製品ラインアップを絞り始めており、店頭における消費者の選択肢が減りつつあるからだ。顧客の声を直接聞ける小売業として、ニーズの隙間を埋める家電を独自開発してきたのがPB商品。ヤマダホールディングス(HD)とエディオンの経営統合も、スケールメリットを生かしてPB商品を強化する意図が根底にある。量販店各社のPB開発は、生き残りをかけた「戦国時代」...  (つづく)