2026.01.28 日本航空電子工業の25年4~12月期、増収減益 原材料価格高騰が収益に影響
日本航空電子工業が28日発表した2026年3月期第3四半期(25年4~12月)連結決算は、微増収ながら大幅な営業減益となった。売上高はほぼ計画通りだったが、原材料価格高騰などが収益に影響を与えた。
連結業績は、売上高が前年同期比0.2%増の1667億8700万円、営業利益が同48.3%減の59億1600万円、経常利益が同42.5%減の63億7000万円、当期純利益が同47.8%減の45億4900万円。
主力のコネクター事業を中心に、グローバルマーケティングと新製品開発のスピードアップによる受注・売上拡大を図り、売上高はほぼ計画通りに推移した。一方、利益面では、為替が期後半にかけて円安方向に推移したことで為替差益を計上したが、金や銅をはじめとした主要原材料の価格が期後半にかけて急激に高騰したことで、想定を上回るコスト増を招き、収益に悪影響を与えた。
今年度通期の連結業績予想は従来予想を据え置いた。







