ロームの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、減収減益となった。4月予想より売上高、営業利益は下振れ、経常利益、四半期純利益は円安による為替差益が加わり上振れ..
TDKの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、減収減益となった。車載市場向けは比較的堅調だったが、ICTやHDD市場の停滞、産業機器市場の回復の遅れなどが響い..
電通国際情報サービス(ISID)の2023年12月期第3四半期(1~9月)連結決算は全セグメントで増収となり、売上高は前年同期比で2桁の伸びとなった。利益も人件費および研究開発..
東京エレクトロンデバイス(TED)の2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、半導体・電子デバイス事業、コンピューターシステム関連事業がいずれも好調に推移し、増収..
ソニーセミコンダクタソリューションズは、1/3型レンズに対応したグローバルシャッター方式として業界最高解像度となる有効約320万画素の積層型CMOSイメージセンサー「IMX90..
国内出荷は2桁の増加 電子情報技術産業協会(JEITA)が10月31日発表した8月度の電子部品グローバル出荷額は前年同月比1.9%減の3827億円となり、10カ月連続で前..
ケミカルリサイクルの事業化を目指す 三菱ケミカルグループは、ホンダと共同で自動車ボディー部品用PMMA(ポリメチルメタクリレート、以下アクリル樹脂)材料を開発していること..
東レは10月30日、世界最高強度を更新する新世代の超高強度炭素繊維トレカT1200を開発したと発表した。炭素繊維複合材料(CFRP)の軽量化を通して環境負荷の低減に貢献すること..
【台北支局】台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は先月、年次イベント「ホンハイ・テック・デイ(HHTD2023)」を開催。米エヌビディアとの連携強化を打ち出した(既報)。エヌビディア..
電子機器の小型・高性能化や大電流・高効率化に向け、パワーエレクトロニクス技術の高度化が求められている。電子部品各社は、こうしたニーズに対応し、高効率・低損失の電源および電源用部..
β-Ga₂O₃パワーデバイス量産技術実用化に期待 東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門の熊谷義直教授、後藤健助教ら、および同大学未来価値創造研究教育特区の佐々木捷悟特..
米AMDは、ワークロードに最適化された第4世代「AMD EPYC CPU」ファミリーのラインアップに、新しい「AMD EPYC 8004シリーズプロセッサ」が追加されたと..
独インフィニオン テクノロジーズは、同社初のQi2 MPP(マグネティックパワープロファイル)充電トランスミッターソリューションのリファレンスデザインキット「REF_WLC_..
JVCケンウッドの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、米国での無線システムが引き続き好調に推移したことで前年同期比10.5%増収となり、一時的に発生する要因..
カナデンの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、FAシステム事業が順調に推移し、増収増益となった。 FAシステム事業は、FA分野でコントローラーシステ..
マクセルの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、コンシューマー向け事業の構造改革の効果が表れ、営業利益は前年同期比85.5%増、最終利益も同57.1%増と大幅..
日本電気硝子の2023年12月期第3四半期(1~9月)連結決算は、減収となり、損益はいずれも黒字から赤字になった。 売上高は電子・情報、機能材料・その他のガラス事業が、..
きんでんの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、連結、個別ともに増収増益だった。連結の売上高は2Q累計(4~9月)ベースで09年度に完成工事基準から現在の会計..
サンワテクノスの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、増収増益となり、同期間の業績として過去最高を更新した。EV(電気自動車)化が進む車載関連や、生産の自動化..
SCREENホールディングスの2024年3月期第2四半期(23年4~9月)連結決算は、売上高、営業利益、経常利益が増収増益となり、いずれも7月予想を上回り、上期ベースで過去最高..
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