2022.11.22 クアンド下岡社長北九州市長を表敬訪問プレゼン大会 優勝報告

下岡社長(右)と北橋市長

 遠隔コミュニケーション支援アプリ「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供するクアンド(北九州市八幡東区)の下岡純一郎社長は16日、北九州市の北橋健治市長を訪ね、10月に福岡市で行われたプレゼン大会に優勝したことを報告した。

 大会は「B Dash Camp 2022 Fall in Fukuoka」で、IT業界の経営者や著名人が集まるカンファレンスの中で行われた。

 同社は、現場に行かなくても視覚的に指示を出すことができ、施工管理の業務効率を改善するシンクリモートを紹介。リリースから約2年がたった状況や今後の展望などを語り、応募があった全国150社以上のスタートアップ企業の頂点に立った。

 報告を受けた北橋市長は「北九州に拠点を置いていただいてうれしい。これからもぜひ、頑張っていただきたい」と激励した。