2026.06.09 東芝、電子レシート活用の販売予測AIを開発 計算効率と精度を両立

「スマートレシート」の購買データを活用した販売予測AIの概要(提供:東芝)

 東芝は、電子レシートサービスに蓄積された購買データを活用し、新商品の投入時などに販売数量を高精度に予測するAI(人工知能)を開発したと発表した。消費者の嗜好が多様化する中、膨大な計算を伴わずに見通せる優位性を武器に、食品や日用品などの消費財分野をターゲットに据え、2027年度中のサービス提供を目指す。

 新開発の販売予測AIで活用する電子レシートサービスは、東芝テックが開発・運営する「スマートレシート」。会計時に提供される購入...  (つづく)