2022.08.10 NEDOが「空飛ぶクルマ」の性能評価手法と運航管理技術開発へ
ドローンの運用のイメージ(経済産業省の資料から)
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9日、ドローンや「空飛ぶクルマ」の性能評価手法と運航管理技術の開発着手を発表した。1人で複数のドローンを安全に運航する「1対多運航」などに取り組む。デンソーやNEC、KDDIをはじめエレクトロニクス・通信関連各社が参画する。
ドローンでは、12月からの「有人地帯における目視外飛行」(レベル4飛行)実現に向け、関連ルールの整備が進展。官民協議会のロードマップで社会実装への取り組み... (つづく)