今後に向けた足場を固める 　新型コロナウイルスが猛威を振るった20年度（20年1-12月）は、厳しい経済環境の中でも売上げは堅調に推移した。21年は今後に向けた足場固めの年..

2021.01.12

ソリッドステート式　LiDAR開発が進む 　自動運転の実現には、社外通信性能の高度化や高精度な物体認識、高度な車両制御、AI（人工知能）を含む情報処理技術など様々なテクノロ..

2021.01.12

人材育成・スマートワーク推進 　20年度（20年9月期）の業績は、新型コロナの影響で期初の業績計画からは乖離（かいり）が発生したが、最終的には想定値よりも良い結果を得ること..

2021.01.12

越工場など効果的な設備投資継続 　20年は新型コロナウイルス感染症と経営が背中合わせで終始した。当社の場合、中国・武漢に工場を展開しており、2、3月と2カ月間は止まった。..

2021.01.12

高機能化で新機能創出見込む 　自動車ボディー制御系部品は、乗員の快適性向上に向けた車の高機能化によって、年々用途が広がってきている。 　ボディー制御系の電子部品用途は..

2021.01.12

今年は10年ビジョン最終段階 　10月以降の順調な需要回復に伴い、ウエハーなどの半導体材料がかなりひっ迫しているようだが、ウエハーは3年前の入手難の際に長期契約を結んでいる..

2021.01.12

商品開発、人材力で持続成長 　20年度（21年3月期）は、新型コロナの影響でFA関連や車載関連の売上げが大きく減少したが、今期を底に、創業100周年を迎える32年度に向けて..

2021.01.12

コンデンサの生産能力増強 　アルミ原箔が市況の回復とともに値上がりし、自社で吸収しきれないコストアップになっている。今の状況が続けば値上げせざるを得ない。コンデンサ需要は昨..

2021.01.12

ADAS向けの需要増加に対応 　昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界各国の経済活動が停滞し、景気は大幅に悪化したが、経済活動の再開によって後半からは回復軌道に戻った..

2021.01.12

高耐熱対応部品など技術開発活発 　パワートレイン系では、エンジンルーム内などの厳しい環境下でも使用が可能な高耐熱対応部品や、燃費改善に寄与するセンサーなどの技術開発が活発と..

2021.01.12

　電子部品メーカー各社は、21年に向け、成長市場での事業拡大に努めるとともに、中長期視点での新規市場や新規事業開拓への取り組みを加速させる。電波新聞社では主要電子部品メーカーを対..

2021.01.12

生産性を上げ顧客へ価値提供 　21年の業界は、市場全体では19年レベルまで回復するという感触を持っている。その中で、いろいろなことがよりクリアになっていくとみている。変化の..

2021.01.12

ニューノーマル時代へ改革推進 　20年はコロナ禍で非常に厳しい年だったが、20年度は現中期経営計画（4カ年）の最終年度として結果を残すべく取り組み、良い成果も得られた。 ..

2021.01.12

伸びる市場、顧客にフォーカス 　受託生産しているアミューズメントが計画より増え、ベトナム工場の供給能力を増やしている。19年度の設備投資額約60億円の半分をベトナム工場の携..

2021.01.12

EV向けコンデンサ　けん引 　中期経営計画第1期（基盤づくり期19-21年度）2年目の目標に対する実績は、新型コロナ感染拡大により乖離（かいり）はあるもののEV関係と産業機..

2021.01.12

高付加価値品拡販を徹底 　20年の世界経済は新型コロナの影響で景気の停滞感が鮮明となった。特に1Qは深刻な状況に陥ったが、2Qに入り緩やかな回復に向かい、その後は月を追って..

2021.01.12

5G関連の本格化に期待　PCやDC向けも活発 　21年における受動部品の市場は、厳しいながらも前年よりも伸長の見通し。新型コロナウイルス感染症が収束しないまま越年したが、部..

2021.01.12

新たな営業スタイルの構築へ 　20年は、19年に中国・武漢などで報告された新型コロナウイルスの感染が全世界に拡大し、国内においても社会生活や経済活動で大きな影響を受けること..

2021.01.12

　アルプスアルパインの「デジタルキャビン」は、コア技術のHMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）、センシング、コネクティビティから成る各種入出力デバイスを、同社独自の統合E..

2021.01.12

　エレクスは、スーパーコンピュータ「京」をはじめ、金融や流通業界を支える装置製品の基板実装やハーネス加工、医療機器分野製品の設計・開発・試作・量産まで手がけている。 　国内..

2021.01.12