ロームの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、減収減益だった。11月に下方修正した通期業績予想に対する3Q累計の進捗(しんちょく)状況は売上高が下振れ、利益..
大塚商会の2023年12月期連結決算は、売上高が前年同期比13.5%増、各利益項目も2桁以上の大幅増益となり、売り上げ、利益ともに過去最高を更新して3年連続の増収増益を確保した..
BIPROGYの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、IT投資などに対する旺盛な需要を背景に増収増益となった。 売上収益は、システムサービスやアウト..
エナジーハーベストなど 多彩な最新技術を訴求 SMKは、スマートホームから車載、ウエアラブル、ヘルスケア、モバイル通信、ゲームエンターテインメントなどにシームレスに活用で..
ロームは、業界最高レベルの負荷応答性を備えた定格電圧45V耐圧、出力電流500mAの車載プライマリー低飽和(LDO)レギュレーターを開発し、2023年12月から量産を開始した。..
中長期計画「炎のスクラム」始動 ―中長期経営計画「炎のスクラム」(2023年10月~28年3月)をスタートされていますね。 小野有理社長 グローバルサプライチェー..
理化学研究所(理研)は1日、耐水性と超柔軟性を備えた超薄型有機太陽電池の開発を発表した。水中で長時間駆動でき、日常的なウエアラブルデバイスや、eテキスタイルに向けた長期安定電源..
ナガオカは、カジュアル向け製品をコンセプトにしたブランド「LUSVY(ラスヴィー)」から、カフェでおしゃれに音楽を楽しむイメージのワイヤレスイヤホン「L103 CAFE」を2日..
ラドンナは、暮らしを彩るブランド「Toffy(トフィー)」から、「Toffy コードレススティッククリーナー」を2日から発売する。 同製品は、超軽量・コンパクトながら、..
メーカー各社から冷蔵庫のフラッグシップ機の新型が発売され始めた。新型では、IoT機能を生かした食品ロス低減につながる機能の訴求が強まっているほか、物価高を背景に高額化の傾向も強..
近畿総合通信局と近畿情報通信協議会主催の「電波有効活用セミナー」が、大阪市内で開催された。大阪・関西万博を契機に「Beyond5G」などのワイヤレス技術へのさらなる関心の高まり..
理化学研究所創発物性科学研究センター創発ソフトシステム研究チームの福田憲二郎専任研究員、染谷隆夫チームリーダーらの国際共同研究グループは1日、有機半導体を発電層として用いた超薄..
新興も連携、実装へ一気通貫 早稲田大学は、量子の実装を図る「量子技術社会実装拠点」(QuRIC、キューリック)を先月開設した。基礎研究にとどまらず本格生産までを見据えた量..
アドバンテストの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、減収減益だった。半導体メーカーによる在庫調整や設備投資抑制の影響を受けた。 半導体・部品テスト..
山洋電気の2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、主要市場のFA関連の需要減退で減収減益だった。 地域別セグメントでは、日本や北米、東南アジアは1桁台..
富士通の2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、IT需要拡大でサービス事業は好調だった一方、ハード、デバイスが伸び悩み、増収は維持したものの大幅減益となった。..
TDKの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、減収減益となった。車載市場向けは比較的堅調だったが、ICT市場やHDD市場、産業機器市場の停滞が響いた。一方、..
丸文の2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、民生機器や自動車向けの半導体が伸長し増収だった。 セグメントごとの売上高で、デバイス事業は前年同期比14..
野村総合研究所(NRI)の2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、増収増益。売上収益は、全セグメントで増収となった。 国内事業を中心にコアビジネス領域..
カナデンの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は増収増益だった。 FAシステム事業は、FA分野で製造業の設備投資が回復。コントローラーシステムや駆動制..
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