2020.02.17 カネカ4-12月連結、減収減益
カネカの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は減収減益となった。米中貿易摩擦の影響による国内外の需要減、貿易量の減少が響いた。
市況が厳しいなか、Material Solution Unitでは自動車構造接着剤やエレクトロニクス用途など最先端ニーズに応える技術力が評価され、エポキシマスターバッチの販売が急増。カネカ生分解性ポリマーPHBHもグローバル企業からの問い合わせが殺到しているという。
(つづく)
カネカの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は減収減益となった。米中貿易摩擦の影響による国内外の需要減、貿易量の減少が響いた。
市況が厳しいなか、Material Solution Unitでは自動車構造接着剤やエレクトロニクス用途など最先端ニーズに応える技術力が評価され、エポキシマスターバッチの販売が急増。カネカ生分解性ポリマーPHBHもグローバル企業からの問い合わせが殺到しているという。
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