住友金属鉱山は、車載用二次電池の材料（正極材）を生産する新居浜工場（愛媛県新居浜市）の竣工（しゅんこう）記念式典をこのほど開催した。式典には、経済産業省、愛媛県、新居浜市などの..
ルネサスエレクトロニクスは、Armコアを搭載する32ビットマイコンRAファミリーを拡充し、業界で初めてUSBタイプC規格リリース2.4に準拠した「RA2L2」グループを発売、量..
L.EVOLUTION（横浜市中区）は、超音波で蚊を寄せ付けない腕時計型デバイス「MoskiWatch（モスキウォッチ）」のクラウドファンディングプロジェクトを「CAMPFIR..
FDKは、高容量タイプの高出力円筒形二酸化マンガンリチウム一次電池「CR17500EX」の開発を完了、下期から量産を開始する。 同社鳥取工場（鳥取県岩美町）で開発・製造..
東ソーは、バイオ原料を活用したクロロスルホン化ポリエチレン（TOSO-CSM）を開発し、量産化技術を確立した。バイオ原料を活用した製品の開発は、クロロスルホン化ポリエチレンとし..
ヨコオは、2028年度（29年3月期）までの新中期経営計画を策定した。主要4市場（①自動車②半導体検査③携帯・B2B端末④医療機器）における成長・収益基盤強化により、高い成長を..
サンコーは、コンパクトながら容量83リットルの冷凍冷蔵庫「83Lスッキリサイズ2ドア冷蔵庫」（TKNT25AWH）を公式オンラインストアや直営店、ECサイトなどで発売した。 ..
三井化学は、フィンランドのDispelixと拡張現実（AR）／仮想現実（VR）市場の拡大に向けて、同社が開発している樹脂基板Diffrar（ディフラ）を用いたARグラスに向け光..
TEAC（ティアック）は、ダブルカセットデッキ「W-1200」のブラックモデルを、公式オンラインストア・ティアックストア限定で13日に発売した。 W-1200は、ワンウ..
住友ベークライトは、半導体パッケージ向け基板材料〝LαZ〟の新製品として、半導体チップに生じた熱を効果的に放熱する高熱伝導基板材料＝写真＝を開発し、サンプルワークを開始した。 ..
七星科学研究所の情報通信事業部（埼玉県所沢市）は、電源分野強化の一環として、サージ対策機能付き電源「PW936C-5V1A」を今月から順次販売を開始する。光通信機器から通信シス..
東芝ライフスタイルは、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、総庫内容量26リットルのコンパクトモデルながら、高級モデルと同じ熱風コンベクション式オーブンを採用し..
新電元工業のOCPP対応EV／PHEV（電気自動車／プラグインハイブリッド車）向け急速充電器および普通充電器が、eMotion Fleetが提供する商用EVフリート向け統合管理..
電気回路の開閉など切り替え用部品 小型薄型化や操作性向上を追求 スイッチは、電気回路の開閉や切り替え用に使用される機構部品。ヒューマンマシンインターフェース（HMI..
ものづくりに必須の技術はんだ付けや溶接など多彩 接合とは「二つ以上の材料を溶かして接合する加工方法」のことで、金属を加熱もしくは加圧することで融点に達して溶けはじめ、冷却..
Prodrone（名古屋市天白区）は、農業用ドローンヘリ「田助人（Tasketto）」について、キリックスグループのキリックスリース（名古屋市中区）が独占販売権を取得し、販売を..
双葉電子工業は、産業用サーボモーターのハイトルクラインアップとして、「BLA34-12U-AB1」を今月発売開始、「BLA34-28U-AB1」を7月1日から発売する。 ..
コードレススティック型が主力 軽量、ハイパワー化など使い勝手が向上 掃除機は、暮らしに不可欠な家電製品で、コロナ禍以降、在宅時間が増加したことにより、清潔・快適志向..
日本電気硝子が開発した「超薄板ガラス」が、SIVGAの新製品イヤホン「Que UTG」の振動板に採用され、販売が開始された。Que UTGは、イヤホンとして世界で初めて特殊ガラ..
日本板硝子（NSG）は、エネルギー消費量とCO₂排出量削減の施策の一環として、2.0MWの発電能力を持つ太陽光発電システムをオタワ事業所（米イリノイ州）内に設置した。同システム..
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、10月から発行される「週刊電波新聞」は、事前のご案内では「毎週金曜日発行」としておりましたが、より最新の情報を週明け早々にお届けするため、発行日を「毎週月曜日」に改定いたします。
変更前：毎週金曜日発行 初回号は2025年10月3日号
変更後：毎週月曜日発行 初回号は2025年10月6日号
ご案内と異なる形となり恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、「週刊電波新聞」は、「電波新聞デジタル」の紙面ビューワーおよび記事コンテンツにおいても、毎週月曜日に掲載されます。
今後ともご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
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