三菱マテリアルは、鉛に関する欧米の各種規制に準拠した次世代鉛フリー快削黄銅「GloBrass」の特許について、完全子会社のLuvata Oy(Luvata社)に対し、欧州と北米..
東芝と東芝エネルギーシステムズ(ESS)は、東芝グループ川崎本社のスマートコミュニティセンター(川崎市幸区)の電力使用に仮想電力購入契約(VPPA)を導入し、FIT非化石証書の..
丸紅と中部電力が共同で出資する「ぎふ西濃グリーンパワー」は、ごうどバイオマス発電所(岐阜県神戸町)の建設工事を完了し、商業運転を開始した。 同発電所は、主に岐阜県内産の..
半導体業界では温暖化対策が大きな課題の一つとなっている。チップ製造に必要とされるエネルギーや、製造プロセスで出る廃棄物など特有の事情があるためだ。米インテルは昨年、社内の事業運..
村田製作所の2023年3月期連結決算は、3期ぶりの減収減益。 村田恒夫代表取締役会長は「樹脂多層基板がスマホ向けで増え、リチウムイオン二次電池がパワーツール向けに増加し..
アルプスアルパインの2023年3月期連結決算は、売上高が前期比で約16%増え、過去最高を更新した。自動車生産の回復や為替も後押しした。ただ営業減益となり、特別損失を計上した関係..
TDKの2023年3月期連結決算は増収となり、売上高・営業利益はともに過去最高を更新した。スマートフォンやパソコンなどのICT市場は低迷したが、xEV/ADAS関連や産機関連の..
アイ・エス・ビーの2023年12月期第1四半期(1~3月)連結決算は、DX化の影響により、引き続きIT投資需要が高まる中、モビリティー、ビジネスインダストリー、エンタープライズ..
SMKの2023年3月期連結決算は、売上高が前期比13.7%、営業利益が同60.3%増えた。安定的な製品供給や新製品投入、コスト削減に努めた。 事業部別売上高では、CS..
アンリツの2023年3月期連結決算は、モバイル市場の成長が鈍化した影響で売上高は前期比5%増となった。 通信計測事業では年度後半から5Gの開発投資が慎重化。同事業に占め..
信越化学工業の2023年3月期連結決算は、大幅な増収増益。全てのセグメントが2桁の増収増益を確保した。 事業別売上高は、電子材料事業は年度前半の好調な半導体市況を背景に..
BIPROGYの2023年3月期連結決算は、システムサービスが好調に推移し、増収減益となった。売上収益は、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連案件が活況となり、システム..
積水化成品工業の2023年3月期連結決算は、ヒューマンライフとインダストリーの両事業が増収、全体で前期比6%の増収。営業利益は中国でのロックダウン、大分工場の火災対応などで減益..
伯東の2023年3月期連結決算は主要3セグメントが総じて好調で、売上高は2割以上、営業利益や当期利益は7割以上伸びた。 電子部品事業では、車載関連用途ICは引き続き堅調..
セイコーエプソンの2023年3月期連結決算は、部材費・物流費の高騰などコストが増加したが、値上げによる高値販売の継続、円安による為替のプラス効果もあり、売上収益は前期比約17...
ハリマ化成グループの2023年3月期連結決算は、増収減益だった。8月に期初業績予想を全て上方修正したが、秋口以降の欧米の景気後退で海外のローター事業で大幅な販売減となり、全社売..
東亜ディーケーケーの2023年3月期連結決算は増収減益だった。計測機器事業は過去最高の受注高だったが部材長納期化の影響を受け微増収にとどまった。 計測機器事業の売上高は..
たけびしの2023年3月期連結決算は増収増益。売上高、経常利益は過去最高を更新。産業機器システム分野は、FA機器が半導体製造装置向け、装置ビジネスが半導体関連向けで堅調。半導体..
TDKは、自動車や産業機器などでの旺盛な需要に対応するため、TMR磁気センサーの生産能力を大幅に増強する。約350億円を投じて、浅間テクノ工場(長野県佐久市)の生産ラインを増強..
東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)は、加賀東芝エレクトロニクス(石川県能美市)で300ミリメートルウエハー対応パワー半導体新製造棟の起工式を行った。 今回建設するの..
25/04/15
25/04/14
25/04/08
25/04/11